皮膚病にかかりやすい時期です。特に長い毛の犬は蒸れてしまったりしますから、雨が降った後はできるならばタオルドライをしてあげるといいですね。引き続き抜け毛がおおくあります。

犬が体をかく行動をしていたら、皮膚をみてあげましょう。たくさんの毛が抜け落ちたり、皮膚がただれていたり、赤くなっていたり、湿疹がみられるようならば、皮膚病かもしれません。とにかく清潔に保つように気を付けます。ブラッシングや、シャンプー(薬用シャンプーも売っています)、タオルで拭いてあげるなど、気をつけます。布などがひいてある場合は、その布も清潔に。あまりひどいようでしたら、獣医さんに相談すること。また、食品のアレルギーのようなものを持つ犬もいますので、きちんと原因を探ることがたいせつです。薬浴という方法もありますので、獣医さんに相談しましょう。花粉症という可能性もあるそうです。

この季節に要注意の病気としては、蚊に刺されると感染するフィラリア症があります。蚊が
多く発生する頃とその前後は注意が必要です。毎月一回の予防薬を飲ませておくと安心
です。屋外で飼っている犬なら夏の1ヶ月くらい前から、ハウスに虫除けの網戸をつけて
おきましょう。フィラリア症の予防薬を飲ませる期間については、かかりつけの獣医師に相
談してください。

夏の暑いときに、犬が息を荒くぐったりした様子で、ともすれば失禁がみられるよう
ならば、この病気である可能性があります。とにかく水をかけるなどして体温を下
げてあげるようにします。それから早めに病院に連れて行きます。常日頃から真夏
には犬にとって涼しく快適にすごせる日陰などを作っておいてあげることが大切です。
また、車のなかや閉め切った部屋に置き去りにしておくのは言語道断です。
足腰を強く保つ。とにかく犬がうれしそうなのがなによりです。ついでに飼い主の健康のためにも。くれぐれも、暑い時に無理して連れ出さないようにしてください。熱射病の原因にもなるし、足の裏が熱くてかわいそうです。夏の散歩は日がかげって、アスファルトが冷えてからにしてあげてください。
梅雨時から夏には食品がいたみやすくなりますので、食中毒に注意し、ドッグフードなどは開封後、必ず湿気のない場所に保管すること、食べ残した食器はすぐに洗って片付けるようにしましょう。