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犬用のシャンプーを購入、といっても 人間と同様たくさんのものがあります。 『どれを選んだらいいのかよくわからない・・・』 という飼い主さんもたくさんいらっしゃるのではないでしょうか。 そして、どんな飼い主さんでも一度はこんな経験があるのでは?? ・シャンプーしたのに、ベターっと油っぽく、すぐ犬臭い ・シャンプーしたのに、毛がゴワゴワでサラサラ感が持続しない ・シャンプーした後に、やたらと体を痒がる ━実はこれらの原因は『間違ったシャンプー選び』にあったのです! |
まずは、シャンプーについて考えてみましょう。 シャンプーや洗剤には、界面活性剤というものが含まれています。 界面活性剤には配合のバランスを整えたり、泡立ちを良くする性質があります。 また、天然のもの(植物など)から作られる天然系界面活性剤と、石油から作られる石油系界面活性剤の2種類があります。 では一体、どちらの界面活性剤がペットにとって良いのでしょうか? 多くのペットショップなどで販売されているシャンプーは石油系界面活性剤を使用しているものが殆どです。 泡立ちも良く、洗浄能力も高いので非常に便利ではあるのですが、その中にはペットにとっても人間にとっても有害な物質が含まれているのです。 |
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原因が解れば「なるほど!」と思うのですが、解らずに「もう一度シャンプーしなきゃ!」では解決どころか肌のバリア機能が弱くなってしまい、結果、アトピーや敏感肌などの皮膚トラブルも起こりやすくなってしまうのです。 |
シャンプーをする目安は月に1回程度ですが、毛足の長さや年齢、飼育環境 (室内or屋外)、毛の抜け具合や発情しているかどうかなどの生理的な状態から、汚れの程度にも個人差があります。 ここで、注意点として以下のことにも気を付けてみて下さい。 生後3ヶ月未満の子犬や妊娠中の犬など、抵抗力が弱っているときは控えましょう 老犬や心臓の弱い犬、皮膚病などでシャンプーを処方された場合などは獣医師の指示に従って行いましょう シャンプーは人が思っている以上に犬にとってストレスになることが多いので、犬の体調が良いときに行いましょう。 また、シャンプー前に排便や排尿を済ませておくと安心ですよ〜 シャンプーには脱臭効果があるので、体臭が減らせますが、シャンプーのし過ぎはかえって体に良くありません。 毛艶を無くすうえ、皮膚を傷めて皮膚炎を引き起こす原因にもなります。 |
それでは、さっそくシャンプーにトライしていきましょう!! |
| 1.全身の毛をとかす 毛のもつれや毛玉を取り、くしが通るようにしましょう。通りにくいときは無理をせず手で軽くほぐしてあげましょう。 耳の後ろや脇、内股、つま先、お尻、顔、お腹なども丁寧にとかしておきます。 2.お尻や足のほうから順に体全体にお湯をかけていく お湯の温度は人肌程度で、毛根や皮膚までお湯をゆきわたらせましょう。 耳や鼻に入らないように顔を上向きに支え、後頭部の方からお湯をかけます。 お湯が顔にかかるのを極端に嫌がる場合には、スポンジにお湯を含ませて拭き洗いをしてもよいでしょう。 3.手にシャンプー剤を取り、背中→尻尾の先→足先まで手早く洗っていく 犬専用のシャンプー(あらかじめ2〜3倍に薄めておくと便利)を必ず使います。 よく泡立て、指の腹で揉むように洗います。ゴムブラシを使ってもよいでしょう。 毛足が長い場合は絡まないように注意します。 お尻まわりの毛は、揉みこむようにして、よく洗いましょう。 目やにが固まってしまった場合は、濡らしてふやかし、ノミ取りコームなどで鼻先の方向へとかして取るとよいです。 顔は体の泡を利用します。目に入らないように注意しましょう。耳の内側は両手で優しく揉んで洗います。 4.シャンプー剤が残らないように充分にすすぐ 内股や脇の下、指の間、パッド(肉球)の溝などもしっかり洗い流しましょう。 5.リンスを毛全体に馴染ませシャンプーの時のように充分に洗い流す リンスも薄めてから使います。スポンジを使って全身に染込ませていきましょう。 6.全身の水気をとる 手で撫でたり、毛を軽く絞ったりして水気を切っておくとタオルドライもはかどります。 犬自身に身震いさせると早く水気が取れます。 (犬の耳に「ふっ」と息を吹きかけると身震いすることがあります。) 何度かタオルドライしてから、ドライヤーを使います。ドライヤーは低温にし距離を離します。 顔に熱風が当たらないように、後頭部からかけてもよいでしょう。逆毛を立てるようにブラッシングしてあげると乾きやすくなります。 7.仕上げに全身をクシでとかす 耳が濡れていないか確認・・・ 濡れていたら綿棒などで優しく拭取っておきます。 ガサガサの毛玉がある・・・ お腹だけがガサガサになったり、毛玉が酷くなる場合もありますが、これはシャンプーの洗い流しが不十分なために起こります。 普通の毛玉と違って、この状態で乾いて出来た毛玉は油分が失われて、すぐに取ることが困難ですのでシャンプー前に毛の絡みをちゃんとほぐしておきましょう! ドライヤーで毛が縮む・・・ ドライヤーの風が当たってしまった毛は縮れて乾いてしまいますので、タオルで犬の体を包み、余分な水分が飛ばないようにして部分的に毛を伸ばしながら乾かしていきましょう。 ピンブラシなど使い、ドライヤーの風で毛玉にならないよう注意しながら毛をとかして仕上げます。 |
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